あなたはどんなタイプ?
気の滞った「気滞」タイプ
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チェックが多いあなたは気がスムーズに流れていない状態です。
体中をめぐるはずの気(エネルギー)が流れずに滞っている状態です。緊張やイライラによって気が滞っている状態がずっと続いている状態です。ストレスや運動不足によりなりやすくなります。
日常生活でできる養生法
- ハーブの香り(レモン、ミント、紫蘇など)を上手に使ってストレス発散
- ぬるめのお風呂に入ってリラックス
- 深い呼吸でゆっくり吐き出す呼吸法でリラックスしましょう
- ストレス解消を心がけて
- イライラは気血を消耗します。早目に気分を変えましょう
血が足りない「血虚」タイプ
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チェックが多いあなたは身体に栄養を運ぶ血が不足しています。
血(栄養)が足りていない状態です。疲れると体調が悪化し、肌や髪にツヤがなくなったり、機能が低下したりします。食事量が減ったり、睡眠不足や生理後に悪化する場合もあります。
日常生活でできる養生法
- 激しい運動や汗をかくことはNG
- とくに生理中は無理をしないように
- 眼を使うと血の消耗につながります。
- 夜更かししてテレビはNG。早めに寝ましょう
- PC、スマホの見すぎに注意しましょう
- 当帰の漢方薬を生活に取り入れましょう
暑がりの「ほてり」タイプ
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- 朝から食欲旺盛であまり食欲は落ちない
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チェックが多いあなたは暑がりの「ほてり」タイプ
日常生活でできる養生法
- 黒ゴマ、黒豆、黒きくらげで腎を補いましょう
- 西洋人参茶がおすすめ
- 菊の花を上手に使いましょう
- 脂っこい食べ物やお酒は控えて、食事は薄味にしましょう
- ほてりタイプの人は、血液が粘っこくなりやすいので年齢が高くなるにつれて高血圧や糖尿病になりやすくなります。
- 普段からウォーキングや適度な運動の習慣を付けることが予防につながります。
寒がりの「冷え性」タイプ
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チェックが多いあなたは寒がりの「冷え性」タイプ
日常生活でできる養生法
- カイロを上手に活用しましょう
- とにかく冷たい物の飲食はひかえて
- 日頃のウォーキングがおすすめ
- しょうがを上手に使いましょう
血液ドロドロの「お血」タイプ
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チェックが多いあなたは血のめぐりが滞っている状態です。
血液がどろどろして流れにくくなった状態です。血液が全身にスムーズに循環していないため、末端まで栄養が行き渡らず、老廃物もたまってしまっている状態です。
日常生活でできる養生法
規則正しい生活をこころがけて。気を巡らす対策を!
冷えはお血の原因になります。冷やさないようにしましょう。
生理中は、血を補う食事で消耗を防ぐ。
生理中から生理後にかけての1週間ほどは、出血による消耗が激しいので、この時期集中して体にいいことを行うのが不可欠。睡眠をしっかりとって、血を補う食事を心がけましょう。
パソコンを使うことが血を消耗させるので、生理の時期はあまり頭を使いすぎたり、夜遅くまで仕事や勉強などをしないように。
放っておくと将来めまいの原因になることも。
田三七茶、ローズヒップ茶、ベニバナ、地竜がおすすめ。
気が足りない「気虚」タイプ
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0/17
チェックが多いあなたは身体のエネルギーである気が不足しています。
あなたは体のエネルギーとなる気が足りていないため、いつも元気が出ない状態のようです。疲れやすく、持続的にエネルギッシュに動けない人に多いです。
日常生活でできる養生法
朝食にはきちんと「ごはん」を食べ、疲労を避けて十分に睡眠をとる。
果物のような水分の多い物の過剰摂取はさけて、疲労しない程度に有酸素運動を!
一日のエネルギーを補うため、まず何より朝食をきちんと取ることが大事。
東洋医学的には気はとくに「ごはん」からくると考えます。
また、雑穀米にしてもいいでしょう。
人参,山イモ、五茄皮などもおすすめ。
ぽっちゃりした「痰湿」タイプ
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チェックが多いあなたは水分の代謝がうまくいかない状態です。
水分の代謝が悪く、むくみやすかったり、水太り体質の方です。天気が悪くなったり、水分や糖分を取りすぎると症状が悪化する場合があります。休んでも疲れがとれない、だるい疲れが特徴です。
日常生活でできる養生法
食事が遅いとどうしても痰湿が溜まってしまいます。遅い時間に食べないようにしましょう。
夕方からの水分(飲酒も含めて)は控えめに!
発汗を促す様に有酸素運動を心がけて、新陳代謝をはかりましょう。
はと麦、あずき、なた豆、えんどう豆を上手に利用しましょう。
みかんの皮のお茶もおすすめです。